雑談

ハーブティーの効能とは。

投稿日:2024年01月08日(月) 21時42分37秒

皆さん、こんにちは!中野美容室のcomaです(^_^)。
東京でもついに桜が開花時期を迎えました。
今年は、東京が一番に観測されたそうです。
そんなニュースを聞くと、もう桜がみれる季節であると共に卒業や入学シーズンになったと思うと
時間が早く感じます。
去年の今頃は、専門学校を卒業して国試の結果を待ちながら春休みを過ごしていたのを思い出すと懐かしさがあります。
社会人になってから1年が経つ時期にもなり、自分もどんどんと大人になっていくのを感じています。
そんな春を迎える時期に、ハーブティーなどを飲んで心を癒してみては?と思いご紹介したいと思います。
ーハーブティーとは。ー
天然の薬用植物や花、種子などから有効成分を抽出して作られるティーになります。その多くは
ノンカフェインとなっているそうです。
ハーブティーは、飲む際に色味や香りを楽しみながら心体への安らぎを与えてくれます。
香りが漂うアロマテラピー効果でリラックス効果を与え体内に吸収されることで心体を優しくケアしていきます。
心身の不調や予防、健康促進など色々と効果はあります。
ー効果とは。ー
・リラックス効果
天然な植物のハーブを使用したティーであり、香りを嗅ぐだけでアロマテラピー効果にも期待が持てます。
ハーブが持つ有効成分で興奮している心体の鎮静効果があり落ち着きさを取り戻します。
・血行促進や疲労回復
ローズマリーなど血行を促す効果があり、血流やリンパの流れを良くすると言われています。
血流が良くなることで疲労回復や内臓機能が高まるんだそうです。それに伴い
体の冷えや肩こりなどにも、不調を改善させます。
・免疫力の向上
エルダーフラワーなど免疫力を高め、本来持っている自然治癒力を高める働きがあります。
ーハーブティーの種類。ー
・ハイビスカスティー
場所や気候によって数百といった種類を持つハイビスカス。
ハイビスカスティーに使われているローゼルという種は熱帯に咲く深紅の花から抽出され酸味があるのが特徴的です。
抗酸化作用が強く豊富にあるため健康維持に期待が持てます。
・カモミールティー
ヒナギクといった菊の一種であり、鎮静作用があるため就寝前に飲む方が多いんだそうです。
抗酸化作用であるアピゲニンが多く含まれているため、不安などを和らげ質のいい睡眠となります。
・ルイボスティー
地域によってはレッドティーと呼ばれています。
南アフリカに存在するルイボスという低木から採取されるものです。
紅茶のように飲まれることが多く、ポリフェノールを多く含んでいるため血糖コントロールや内臓、呼吸器系の健康維持に期待があります。
まだまだ、ハーブティーはたくさんの種類が豊富にあります。
今回は、馴染みのあるハーブティーをご紹介しましたがたくさん調べて自分のお気に入りのハーブティーを探し求めるのも楽しさでもあります。
私も、フルーツティーなどハマり始め紅茶に興味があるのでハーブティーにも挑戦してみたいと思います。