雑談

トマトの効果とは。

投稿日:2024年01月08日(月) 21時44分22秒

皆さん、こんにちは!
中野美容室のcomaです(^_^)。
 
春が近づいてきた時期になりました。
皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。
 
3月になったら卒業式など別れのある季節になりますね。
それと共に、新しい出会いの訪れを感じる時期でもあります。
 
そんな日々の訪れに悲しくも嬉しくもあります。
皆さんにいい出会いがありますように。
 
そんな中で、最近ではご飯を食べにいくことが増えてきたことで
トマトの良さについてなんだか気になったので、どんな効果があるのかご紹介したいと思います。
 

ー効果とは?ー

トマトには、びっくりするほどの栄養素が含まれていることはご存知ですか?
身体にいいことだらけなんです!
 
トマトには、βカロテンやリコピンなどが豊富に含まれています。
活性酸素の働きを抑える抗酸化作用があり、その作用ががん予防の効果に期待がもてるのです。
リコピンによる抗酸化作用はカロテンの2倍、ビタミンEの100倍もあると言われているほどなんです。
トマトジュースを定期的に飲み続けることで糖尿病の合併症なども予防にも効果がもてます。
 
糖尿病では、糖が過剰に増えることで活性酸素が活発になり血管が傷つくことがあり合併症に繋がることがあります。
その予防にリコピンが効くのです。
 
すり潰したり、ミキサーにかけたり、加熱調理したりするのがおすすめなんだそうです!
更にビタミンCも豊富に含まれています。
他の野菜に比べてずばぬけて多いとは限りませんが…。
 
ビタミンCは、水に溶けやすい性質がありますが生で食べることが多いのでビタミンCを無駄なく摂ることなできます。
ビタミンCが不足してしまうと疲労感を感じやすくなったりします。
ストレス過多の方は、ビタミンCが消費されやすいので摂取が大事になってきます。
 

ーデメリットもある⁉︎ー

 
・体が冷える
トマトは、体を冷やす食べ物としてあります。
冷やしすぎは体を良くないため気をつけることが大切でお腹を下してしまうこともあるので一度に摂取する量を食べすぎないようにすることが重要!
 
・消化が悪くなってしまう
トマトの皮は、消化吸収されない食物繊維で構成されています。トマトを食べすぎた翌日に、便が赤くなってしまったことはありませんか?
適度な量であれば大丈夫なのですが、食べすぎてしまうと便秘やお腹を下すこともあるので皮を剥いたり皮を柔らかくしてから食べることをおすすめします。
 

ー目安量とは。ー

リコピンの1日当たりの摂取目安量は15〜20mgになります。
生トマト2個、ミニトマト10〜15個となっています。
 
トマトジュースでは約1杯、ケチャップでは大さじ4杯になるんだそうです。
トマトジュースやケチャップ、トマト缶などに栄養素が凝縮されているので目安基準量は簡単に満たされるのです。
ですが、食べ過ぎには注意が必要なので量に気をつけることは大切です。
 
ここまで、効果についてご紹介しましたがどんなに体にいいとはいえ食べ過ぎには注意が必要です。
でも、食べるのに対して体にはいいことだらけなので摂取するのは大切なことなのです。
 
トマト嫌いなかたは多いなと感じますが、ちょっと工夫を加えると食べやすくなったりもします。
自分の食べやすい食べかたをみつけて、お肌なども綺麗にしてみませんか?