雑談

花粉症を撃退!!

投稿日:2024年01月08日(月) 21時43分10秒

皆さん、こんにちは!中野美容室のcomaです(^_^)。
いよいよ、3月に入りました。
2023年の半年の半分に入ったと思うと、早いようで
あっという間に時間が過ぎていくなと感じます。
3月半ばごろには、外出時でもマスクをしなくてもいいと言った個人判断になると政府がかかげました。
ですが、私的にはなぜ花粉がひどくなる時期に被せてくるのですか。と思いながらも
まだまだマスクを外せない状況にあります。
そこで、花粉がしんどいこの時期にどんな対策があるのかご紹介したいと思います。
実は、こんな話をしてる私自身も花粉の症状がひどくあらわれ体がだる重く感じます。
流行り始めがとてもひどく、だんだんと花粉の時期が馴染んできたぐらいに症状が軽くなっていくという謎の症状のあらわれかたをしてきます。
特に、鼻と目の痒みがひどくむずむずとともに痒みがあるのでくしゃみもでまくりの日々です。
花粉の症状とはどんなものなのか、症状を軽減するにはなにが最適なのか気になったのでみなさんにも参考になればと思います。
ー花粉症とは。ー
花粉による、さまざまな症状が出る季節性のアレルギーになります。
特にスギ花粉によるもので症状があらわれる方が多いと言われています。
それとともにヒノキ花粉も多く、スギは2〜4月、ヒノキは4〜5月頃とが多く飛ぶと飛散する時期になります。
花粉に対して身体が過剰反応してしまっている証拠です。
花粉自体は、これといった害はなく悪いものではありません。
ですが、体から異物反応をしてしまうと体が自然的に抗体の力を発揮し
肥満細胞という細胞に付着することで、ヒスタミンやロイコトリエンなどの炎症がおき
誘発物が放出されます。
その放出により、くしゃみや目の痒みなどが伴うと言われています。
少し風邪の症状とにているところがあるので、一瞬体調を崩したのかなと勘違いしやすいです。
違いとしては、花粉症であれば目の痒みや鼻水が透明になるなどの症状があります。
風邪であれば目の症状はなく鼻水は黄色いっぽい色味で発熱することがあります。
似ているようで少し違う部分があるのでそこで見分ける必要があります。
ー日常生活でできる対策とは。ー
一番いえることは、日常生活の中でなるべく花粉との接触を控えることです。
空気中に、飛んでいて目の見えないものであるため避けられないと思いますが、完全に避けられなくても少しでもやれるこもはあります。
外出時には、マスクをすることであったり、帰宅したらその日に着ていたお洋服をはたいて花粉を落としたりなど方法はたくさんあります。
それをすることによって、なるべく室内に花粉を持ち運ばないことが大事です。
そして、天気が良くお外で干しいたいところですがお外ではなく室内で干してみたりなどもひとつの手段になります。
まだ、花粉の症状が出てない人でも他人からの持ち込みなどにより花粉症になることがあります。
ですので、花粉症じゃない人も油断対的なのです。
あともう一つ、対策としては乳酸菌の摂取です。
花粉は免疫機能が異常に活発になることで症状が現れます。
その免疫機能が正常に機能することで症状を抑えられると言われています。
免疫細胞は腸に約60%も多く存在します。
なので腸の環境を整えることが正常な免疫機能の活動に繋がるんだそうです。
難しい言葉にはなりますが、白血球の中に存在する免疫細胞がふたつあり、「Th1」「Th2」です。
このふたつが花粉症に大きく関わってくると言われています。
花粉に反応する抗体の細胞が生成されるのにTh2が多くなってしまうとアレルギー反応を起こすヒスタミンが発生しやすくなります。
そこで、乳酸菌を定期的に摂取することでTh1とTH2のバランスを整え抗体細胞を抑えヒスタミンの発生を抑える働きを活発にしてくれます。
乳酸菌が簡単に摂取できるものとして、ヨーグルトやチーズ、キムチなどの発酵食品があげられます。
牛乳なども含まれるので、朝など簡単に摂取できますり
ここまで花粉症についてご紹介してきました。
日常生活で、自分がどれだけ対策に心がけるかによって症状に変化があると思うと
どんなことであっても日常化させることが大切だと感じました。
私は、ほとんど乳製品を口にすることがないのでなるべくヨーグルトなど食べるようにしていきたいと思います。今以上に悪化しないよう心がけていきましょう!