美容

〜夏に受けた秋の肌トラブル〜【中野coma_スキンケア】

投稿日:2024年01月08日(月) 21時34分17秒

皆さん、こんにちは!中野美容室のcomaです(^_^)。
最近では、やっと涼しくなり外出するのにとても快適な気候になりました。
急激に気温が下がり、着るものにとても困っています。
 
暑がりな私は、なるべく冬に汗をかきたくないので薄手で外出してしまうことがありますが大抵失敗しています。
今日は、このお洋服は寒いか次はこれにしようと思いきてみると意外と暑かったりするものです。
ほんとに着るものに困る時期であります。
 
長袖なのか、上着ありで半袖でいいのか。結局上着を着るなら長袖で荷物を増やさないほうがいいか。とか色々と考えてしまいます。
ですが、この時期といったらパーカーなどが着れる時期です。フーディなどとても大好きなので今年は何着か購入できたらいいなと思います。
 
そんな涼しく過ごしやすい時期にはいってきましまが、夏が終わったということもありその時に受けた肌トラブルなどが秋の時期に影響してくるのをご存知ですか?
夏は夏、秋は秋、冬は冬でトラブルが起きていそうですが意外と次の時期にも響いてしまうこともあります。
今回は、そのことについてご紹介していきたいと思います。、
 

ー夏にうけたトラブルは秋に影響する!?ー【中野coma_スキンケア】

紫外線の強い夏の時期は、外的刺激が強く受けやすい季節でもあります。
秋は食べ物などが旬の季節でもありご飯が美味しい時期でもあります。
 
そんな秋に、夏に受けたトラブルが影響しやすく目立ちやすい時期でもあるんです。
紫外線を受けた肌をそのままにしてしまうとシミなど色素沈着といった跡になりかねません。
刺激によって肌のバリア機能が低下しており乾燥やごわつきの原因にもなってしまうのです。
 
・夏に受けな外的刺激
秋の肌トラブルの1番の原因は、夏に受けた紫外線によるものが一番多いと言われているんだそうです。
そんな秋は、夏にうけた刺激が特に表れやすい時期でもありその分肌荒れなどが目立ちやすくもなります。
紫外線は、過剰に浴びすぎてしまうと日焼けやシミの原因にのなりかねません。
その外的刺激をうけてしまうことで、肌の状態を守るバリア機能が低下してしまい湿気が発生しにくい季節でもあるため乾燥やガサガサといったごわつきなどが目立ちやすい原因にもなることがあります。
 
・不安定な気候
夏はとても暑く、秋に差し掛かると一気に気温が下がることで体温調節など体調管理のコントロールが難しい季節の変わり目があります。
実は、この気温差があることで自律神経やホルモンバランスなどが乱れてしまい肌荒れにも繋がってきてしまうのです。
そういった気候などによるストレスは、気づかないうちに体は反応してしまいバランスが崩れてしまうと肌にも周期があるようにターンオーバーも乱れてしまいニキビやくすみといった中々治りにくく、ぶり返してしまうトラブルに陥ってしまうことがあります。
 
・秋花粉
花粉は、2〜4月あたりに一番症状が起きやすい春の時期が特に注意が必要も言われてます。
ですが、花粉は春だけではなく意外と春夏秋冬飛散していると言われています。
秋は、特に飛散量が多いとされていてススキやブタクサ、ヨモギなど馴染みのある花粉が飛ぶ木から飛散することで花粉症の症状がでたり肌に付着するこたで肌トラブルの原因にもなります。
飛散量は、晴れた日や風が強い日が多く花粉が肌に触れると痒みなどが伴う場合があります。
特に花粉が付着しやすい目周りや頬などトラブルが起きやすいんだそうです。
 

ー秋の時期のスキンケア対策ー【中野coma_カットが上手】

・潤いが浸透しやすい肌作り
乾燥などで肌の調子がよくないときは、スキンケアのベースから見直すことが大切です。
夏の強い紫外線などのせいでターンオーバーなどの周期が乱れている分、古い角質などが蓄積されてしまっています。
なので、化粧水などが浸透しにくい肌質になってしまっているのです。
十分にうるおいを与えられるように導入化化粧水や美容液を使うとより浸透しやすくなります。
 
・丁寧な保湿
秋に限らず丁寧な入念な保湿はとても大切です。
特にバリア機能が低下していたり、肌のトラブルが起きている時は潤いや水分量を保持する力が弱まってしまっています。
なので、美容液や乳液などを使うことで肌の潤いをキープできるようにすることが大切です。
化粧水をサラサラタイプではなく、しっとりタイプに変えてみたりコットンマスクなど、部分的にパックをするなどもおすすめです。
 
・紫外線対策
夏の暑い時期は、天気がいい日は特に紫外線が強い時期でもあります。
ですが、降り注ぐ量に差があるだけで実は1年中紫外線は降り注いでいるのです。
また、秋になると太陽の位置が夏に比べて高さが低くなり顔や首に当たりやすくなるため日焼け止めなどぬって対策を練ることが大切です。
紫外線対策の基本として、やはり日焼け止めが一番手軽にできるものです。
汗などによって落ちやすいため2〜3時間おきに塗り直すことがおすすめです。
 
秋になっても帽子やサングラスなどのアイテムも併せて使うこともおすすめです。
最近では、夏じゃなくても日差しが強い!と思う時は入念に日焼け止めを塗るようにしています。
車移動が多い時は、サングラスをかけるなど自分なりにできる対策をしながら過ごしています。
まだ若いから大丈夫と思われがちですが、若いからこそ未来の肌に影響されないように今からできることは色々と試してみたいと思います。