美容
日焼け対策
投稿日:2023年08月09日(水) 11時13分50秒
みなさんこんにちは!
中野comaのますみです⭐︎
37℃くらいの気温が毎日続いていましたが、ここ数日は33℃前後らしく風もあって少しだけ過ごしやすかったような気がします(^^)
こんな日が毎日続けばいいなと思っています。
でも夏の紫外線は暑くても涼しくても同じなのでしっかり紫外線対策はしましょう!紫外線は年々強くなってきていると言われています。
なので今回は、紫外線対策についてお話をしていこうと思います。

日焼けをすると?
日焼けって肌が黒くなるだけって思ってませんか?もちろんそれもそうなんですが、他にも影響はあります。
ちなみに、日焼けをしてすぐに出るおもな悪影響は、、、
・サンバーン
・紫外線角膜炎
・免疫機能の低下
日焼けをして皮膚が赤くなったという経験をした方も多いと思います。それは、サンバーンという症状で、紫外線によって起こる皮膚のやけどのことを言います。UV-Bによって皮膚に炎症が起こることが原因で起きます。
日焼けが影響を与えるのは肌だけではありません!!!
私たちの目にも影響をおよぼしてます。よくあるのが紫外線角膜炎です。充血や涙、異物感、眼痛などが起きてしまいます。さらに、免疫機能の低下が見られる場合もがあります。長年にわたって紫外線を浴び続けていると、シミやシワができるのはみなさんも経験があると思います。
他にも、翼状片と白内障というものがあり
翼状片は、白目が黒目の部分に侵入してくる疾患のことです。30歳以上で発症することが多く、屋外での活動が長い農業や漁業などをしている方によく見られます。
白内障とは、水晶体が濁ることで網膜まで光が届かなくなる疾患です。水晶体が硬くなることで老眼が進んだり、水晶体が濁って視力が低下したりします。さらに進行すると失明することもあるため、注意しないといません。
日焼け対策
日焼けはした後もアフターケアがとっても大事になります!
紫外線を浴びると肌が黒くなるのは、メラニンが増えたためです。メラニンが増え続けてうまく排出されないと、シミの原因にもなってしまいます。でも紫外線にあたってしまっても、すばやくアフターケアすることが美肌を保つためのポイントです!
シミのもととなるメラニンは、紫外線を浴びることによって肌の奥で生成が始まりますが、紫外線を浴びた後の3~4日目からメラニンは増え始めると言われています。
紫外線を浴びた後に押さえておきたいケアは、まずは熱を持った肌を「冷やす」こと。次に「保湿」です。紫外線を浴びた肌は、軽いやけどをした状態と同じです。紫外線によって炎症を起こしているので、まずは冷やしてほてりを鎮め、炎症の進行を止めることが重要です。

その冷やす方法は、
・流水で冷やす
・濡れタオルで冷やす
・氷や保冷材で冷やす
・ミネラルウォーターをスプレーする
・濡れタオルで冷やす
・氷や保冷材で冷やす
・ミネラルウォーターをスプレーする
これらの方法になります。
もう一つのケア「保湿」。
紫外線を浴びると、角層から水分が失われて肌が乾燥してしまいます。赤みやほてりが落ち着いた後は、化粧水で肌にたっぷり水分を補給しましょう。紫外線を浴びた後の肌は敏感になっているので、化粧水をつける時は強く叩くようにパッティングせず、やさしくていねいになじませましょう。
化粧水をたっぷり含ませるのがポイントになります。また、日焼けした後は体内のミネラルが不足しているため、水分補給には天然水やミネラルウォーターを飲むのがおすすめです。
化粧水をたっぷり含ませるのがポイントになります。また、日焼けした後は体内のミネラルが不足しているため、水分補給には天然水やミネラルウォーターを飲むのがおすすめです。
飲みやすいからといってアイスコーヒーや冷たい緑茶ばかり飲んでしまうと、含まれているカフェインが水分を排出しやすくしてしまうので、ノンカフェインの麦茶や水などを選びましょう。
睡眠もしっかりとることがいいとされて、日焼けのケアまたは対策としては食事と睡眠も大事という事になりますね。
睡眠もしっかりとることがいいとされて、日焼けのケアまたは対策としては食事と睡眠も大事という事になりますね。

私は毎日日焼け止めを塗っていますが、それだけでなく上記で話した事も意識していこうとおもいます!
今年の夏は日焼け対策とアフターケアをしっかりして過ごしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!