ヘアカラー

色の見え方、感じ方は変わる【中野coma_ヘアカラー_ブラウン】

投稿日:2024年01月06日(土) 08時51分12秒

みなさんこんにちは!中野の美容室comaです☆
7月もはじまり、湿気と戦う毎日ですね。
 
私はついに、、、ずっと欲しかったサングラスを買いました!これでこれからも猛暑を日焼けをなるべくせずに
乗り越えられそうです。
 
今回はヘアカラーについて話していこうと思います。
 

ブラウン=茶色って何色もあるんですよ

実は1つの色に色に対して色々な種類の色があるんです。もっと分かりやすく言うと、例えば
青色って言われたらこんな感じの色の想像をしませんか?
 
 
この背景の色は青色です。でも他の青色もあります。このように↓
 
出典:HisoUR
 
同じ青色でもこんなにも種類があるんです!!!びっくりですよね。そして見方によっても違う印象になります。
上の画像の様に比べながら見ると色の差がはっきり分かりますが、単体で見るとそんなに差が分からなくなってしまったりします。
さらにヘアカラーの場合は、当たる光によって見え方が変わります。さらにさらに、人によっても色の見え方、感じ方は違うのでそこでも差がでてきます。
今は一つの例として青色をだしましたが、他の色でも同じ事が言えます。
 
最近SNSなどで見るヘアカラーはブラウン系が多い気がします。ブラウン系と言っても色々あります。
ベージュとかミルクティーとかチョコレートブラウンとか色んな名前で呼ばれていますが大きく分けると全てブラウン系の色に分類されます。
ベージュって金髪とかそっち系に色じゃないの!?と思うかもしれませんがブラウンを薄めた色がベージュなんです☆
それも少し驚きますよね(´・ω・)
 
ブラウン=茶色とか茶髪って言われたらこんな感じの色を想像しませんか?
 
 
これも私の中で感じた王道のブラウン=茶色ってだけで人によってはまた少し違った色を想像するかもしれませんが、今回は私から見たブラウン=茶色で話していきますね。
こちらも同じ色でも種類がたくさんあります!
 
 
 
これらの色を髪の毛に染めてみると、、、。
 

ヘアカラー ブラウンカラー

ブラウンカラーでも寒色と暖色はあります。またブリーチ(色を抜くこと)をすることで透明感がでて今の時期にぴったりなカラーにもなります。
ここからは同じブラウンでも色ごとに印象の説明をしていこうと思います。
 
☆ブリーチなし暗めのブラウン
こちらはナチュラルなブラウンカラーになります。赤みでもなく青みでもなく中間の色味ですね。
これくらいの暗さだと、髪色が厳しい職場などにもできるヘアカラーになります。
 
ここに例えば色味をプラスしていくとまた雰囲気は変わりますが、ブリーチをせずにしかも暗めのカラーだと少し分かりにくいかもしれません。
しかし髪の毛に艶がでやすいカラーになるので綺麗に見えやすいカラーです(^^♪
 
 
☆ブリーチあり暗めのブラウン
ぱっとみると暗く感じますが先ほどの写真と比べると透明感が全然違いますね。
ブリーチしていると色落ちが通常のカラーよりも早く色落ちします。その分を考慮して暗めのカラーをする方もいます。ブリーチをしていると色味都いうのを楽しみやすくなります。
 
☆ブリーチなし明るめのブラウン

ブリーチをせずに明るめのブラウンで光に当たるとこんな感じで見えます。
ブリーチをしていないので少し赤みは感じますが、透明感はかなりでるカラーですね。実際室内で見るともう少し落ち着いた色にも見えます。
 
 
☆ブリーチあり明るめのブラウン
こちらはブリーチをしていて尚且つ明るめのブラウンを入れたカラーになります。
先程と比べると分かりやすくと思います。透明感がとってもありますね。
明るいブラウンは色味自体が暗い色よりも薄くなるのでベージュっぽく感じるというのもあります。
ここに例えば紫だったり他の色味をいれるとほんのりその色が感じられると思います!
 
ここまでで同じブラウンでも色の種類が分かりやすい物を比較しました。
ブラウンってなかなか注目されないですが、とっても綺麗な色なのでぜひやってみてください!!!