ヘアカラー

カラー剤で起きる異変とは⁉︎【中野coma_ヘアカラー_アレルギー】

投稿日:2024年01月08日(月) 21時47分06秒

皆さん、こんにちは!
中野美容室のcomaです(^_^)。
 
2022年があっという間におわり、2023年がやってまいりました。
今年はどんな年になるのかとても楽しみであります。
 
コロナのことに関して、新しい発展と嬉しいニュースが聞けることを祈るばかりです。
そんな2023年が始まりましたが、最近では寒さが異常であり体温をすごく奪われている気がします。
 
外出時の服装がとても大事な時期に入ったきました。難しすぎると思いながらも、楽しい休日を過ごしています。
今年は、自分にとって飛躍のある年になるといいなと思っています。
 
そんな時間もあっという間に過ぎていきますが、カラーによる悩みなどはありませんか?
乾燥もありえるかと思いますが、頭皮が痒なったりなどの経験をした方は多いのではないでしょうか。
そのかゆみについてご紹介したいと思います。
 

ーかゆみの原因とはー【中野coma_ヘアカラー_ヘアケア】

ヘアカラーをした際に、頭皮に染みていて痛いや痒いといった現象がおきたことはありませんか?
それは、アレルギー性によるかぶれからなるものなんです。
 
ヘアカラーには酸化染毛剤に含まれるパラファニレンジアミンというものがあります。
生活をしている上でジアミンは、アレルギーが発生しやすいと言われています。
 
以前はそんなことなかったけど、今日のカラーは頭が染みるなど人によって症状の出始めが変わってきます。
頭皮に対してカラー剤が触れてしまうことでアレルギーが発生する可能性があるのです。
 

ージアミンアレルギーとはー【中野coma_ヘアカラー_ヘアケア】

パラフェニレンジアミンは、ヘアカラーに配合されている染料であり、アレルギーが、起きる可能性があるものです。
アレルギー症状としては、かゆみ、痛みや発疹などがあげられます。
この中でもら特にかゆみと痛みがでてることが多いのではないでしょうか。
もしこのような症状が見受けられたら
皮膚科などに行くことがおすすめです。
 

ーこの症状はアレルギー?ー【中野coma_ヘアカラー_ヘアケア】

ジアミンが配合された染料が頭皮についてしまうことで、施術中に限らずヒリヒリとした痛みやかゆみを感じでいる時は、刺激性の強いかぶれに繋がっていくのです。
薬剤を洗い流す症状は治ることはあります。
ですが、数日経っても改善されない場合はアレルギー性の反応が出ている証拠なので
自分でどうにかするのではなく、皮膚科に行きお医者さんとどうしていくかを相談することが大切です。
 

ー予防方法とはー【中野coma_ヘアカラー_ヘアケア】

発症してしまうかもしれないと思っていたら
かわいいカラーリングも楽しむことができません。
そこでどんな予防方法があるのか紹介します。
 
・ヘアカラーの頻度を減らす
増えていってしまうと、当然のようにアレルギーは出やすい環境になってしまいます。
発症には個人差がありますが、カラーの頻度を見直すことも大切です。
 
・なるべく頭皮にカラー剤をつけないようにする
頭皮に近い根本からしっかりめに塗ってしまうと刺激が強いのでアレルギーも起きやすくなります。
担当しているスタイリストに事情を話し、施術時に頭皮から少し間隔をあけて塗ることがおすすめです。
 
・症状が出ている方でも使用可能なカラー剤
カラートリートメントやヘアマニキュアで染めることはおすすめでふ。
カラートリートメントは、使っている中でだんだんと髪が染まっていく仕組みになっています。
塗布するという行為がない分、反応がでにくい可能性があります。
 
ヘアマニキュアは、髪の毛の内部までは行かずに表面だけを染めるカラー剤になっています。
頭皮につくととても取りにくいのが欠点ではありますが、カラーのバリエーションも豊富です。
 
 
 
ここまで、ジアマンのアレルギーについてご紹介しました。
症状がでる、でないなどは本当に個人差があるので必ずと言ってもアレルギーになるとは限りません。
カラーを楽しむことは大切でもありますが、少しでも異変を感じた時は皮膚科などで診てもらうことがキーですよ!