頭皮の紫外線ケア!【中野coma_ヘアケア_頭皮ケア】

投稿日:2024年01月08日(月) 21時40分52秒

皆さん、こんにちは!中野美容室のcomaです(^_^)。
本格的に梅雨の時期に入り、湿度は高いはベタベタしてどうしたら外出するのに
過ごしやすく快適にできるのか悩んでしまう時期でもあります。
自分ではそんなに汗をかいているつもりはなくても
腕など触るとベッタベタでうわっ!となるときが増えます。びっくりしてしまいます。
代謝がいいのかただ単に汗っかきなのかわからなくなってしまいます。
両方あるのかなと自分的には思っていますが、実際のところはどうなんだろうと感じています。
なるべく、拭き取るようにしながら少しでも快適に過ごせるように工夫をしていきたいなと思います。
そんな暑い時期も迫ってきていますが、紫外線が日によってはデリデリとしている時ありますよね。
そんな時の紫外線対策などご紹介したいと思います。

ー紫外線の影響とは。ー【中野coma_ヘアケア_頭皮ケア】

頭皮には髪の毛を作る元が毛母細胞と言います。
その細胞に影響が出てしまうことで抜け毛や不健康な新生毛が生えてきてしまったり、白髪が増えることもあります。
頭皮は髪の毛を作るにあたっての土台のようなものでありダメージを受けてしまうと直接髪の毛にそのダメージの影響が出てしまいます。
腕や顔なとは日焼け止めを塗るのはとても気になりやすい部分でもありめだってしまう部分でもあります。
ですが、頭皮は紫外線対策が怠りがちです。
顔などに紫外線をあびる3倍も頭皮には多くの紫外線量が降り注がれているのです。
そこでどんな影響があるかというと…
 
・髪色
紫外線には髪の内部に存在するメラニン色素を分解してしまう働きがあります。
分解されてしまうと本来もっている色味を失ってしまい変色という力が働いてしまいます。
染めたばかりなのに、色が変に変わってしまったというときは紫外線のせいでもあるかもしれません。
 
・切れ毛や枝毛
カラーの変色のほかに、髪の毛の表面に存在するキューティクルにも影響がでてしまいます。
髪の毛の成分であるシスティンを傷めてしまうことで剥がれやすくなってしまう力が発揮してしまうので、損傷してしまったことで切れ毛や枝毛ができてしまう原因になります。
 
 

ー紫外線の対策とは。ー【中野coma_ヘアケア_頭皮ケア】

・帽子をかぶる
夏場の暑い日差しから帽子をかぶることはとてもおすすめです。
帽子をかぶることで直接頭皮に日差しを浴びることがないので、ハットのようなつばの大きな広い帽子が紫外線を、より防止できます。
 
・日傘をさす
ですが、帽子等でヘアスタイルが…という方には日傘がおすすめです。
荷物が増えてしまうのがちょっと…という方は多いのではないでしょうか。
ですが、日傘をさすことて頭皮だけではなくロングヘアの方でも日差しをあびる範囲や量を軽減に繋げていけるのです。
最近では、晴雨兼用やUVカット率が高く軽量な日傘を流通してきているのでお気に入りの日傘をみつけて暑い夏でも気分をあげておでかけするのもありでてす。
紫外線対策の一つとしてオージュアからクライマティックケアラインでデイライトシリーズがあります。
 
デイライトは紫外線から髪を守る意味を込めて作られた日焼け止めにあたる商品です。
主に3種類あります。
 
スプレータイプで、日焼け止めにもなりトリートメント成分配合なので紫外線対策もしつつ保湿効果もある万能なアイテムです。
紫外線から守りたい部分に乾いた状態でシュッと吹きかけるだけで紫外線ケアにもなります。
頭皮にも優しいミストタイプなので、分け目などの気になる部分にも使用が可能です。
・デイライトセラム
オイルタイプでタオルドライ後の濡れた髪にしようできるヘアケア。
紫外線から髪を守りトリートメント効果のあるツヤとなめらかさを与えてくれるまとまりのある扱いやすい髪へと導いてくれます。
 
私は、前髪が前におろしてあるのでつむじの中心ポイントがちょうど真ん中ぐらいの位置にあります。
特に、対策をしてないことがおおく帽子をかぶるのも苦手で日傘をさすこともなんとなくは好きではなく対策をほとんどしていませんでした。
ですが、最近では日傘や帽子をかぶるようにしてなるべく頭皮に陽を浴びないようにしています。
そのおかげでもあってか頭頂部がヒリヒリとした痛みが減ったり、赤くなることが少なくなりました。
前々からしっかりと対策をするべきだったなと感じました。それぐらい紫外線は
皮膚に対して強い刺激なんだなと改めて考えさせられました。
より一層対策をしながら日焼けに気をつけながら外出を心がけたいです。