雑談

カフェインの効果とは!!

投稿日:2024年01月08日(月) 21時42分00秒

みなさん、こんにちは!中野美容室のcomaです(^_^)。
今年の春も無事に桜が満開となり、お店前の桜も
葉桜となりまた新たな姿として咲き誇っています。
マスク等が個人判断となってから人出がより盛んになってきたなと感じます。
少しずつではありますが、3年前の生活に戻りつつあることに嬉しく思います。
1日でも早く、コロナが終息したとニュースが聞ける日が来ることを願いながら毎日を過ごしています。
最近では、疲れが出始めているのか眠くなることが多くなりました。
そんな時に、少しでも目を覚ますためにコーヒーを飲む機会が以前より増えやはりカフェインが入ってるせいか目が覚めると感じました。
そこで、カフェインの摂取の仕方についてご紹介したいと思います。
実は、適量を摂取ふることが大切で摂りすぎても良くないことがあります。
ーカフェインとは。ー
コーヒー豆やカカオ、茶葉に含まれる苦味を特徴的にもった成分です。
カフェイン=眠い時に飲むものと認識している方が多くいらっしゃると思います。
カフェインの効果としては、眠気覚ましや鎮痛作用、疲労回復に繋がると言われています。
・眠気覚まし
カフェインを含んだものを飲んだり、食べたりすると目が冴え眠気が覚めるという覚醒作用が起きます。
脳内で眠気を作り出すアデノシンを鎮める効果があるからだと言われています。
脳の覚醒作用をストップさせ神経を落ち着かせるためにアデノシンが働きをかけると眠気が起きるんだそうです。
カフェインはアデノシンに対して邪魔をすることができるので眠気が覚めるのです。
・鎮痛作用、疲労回復
痛みを緩和させたり、倦怠感を取り除く効果もあるため風邪薬や頭痛薬の成分の一つとして含まれているんだそうです。
ーカフェインは摂取量が大切⁉︎ー
カフェイン中毒という言葉あるように、眠い時にはカフェイン!と飲む方が多いですよね。
飲み方がとても大切で摂取しすぎても体にはあまり良くないんだそうです。
カフェインによる体の影響は個人差があることにより国内では、摂取量の数値が決まっていません。
ヨーロッパの公的機関の欧州食品安全機関によると、最大摂取量が400mgであり1日あたりの摂取量が200mgと言われています。
ーカフェインが入ってる飲料物とは。ー
・コーヒー
お仕事やなにか作業をしている時に、ふわぁっと眠くなる瞬間はあるあるですよね。
そんな時に、コーヒーを特に飲む方は多いのではないでしょうか。
コーヒーは他のものと比べて比較的にカフェインの量が多く含まれています。
コーヒーに含まれているカフェインは、100mlあたりに60mg配合されています。
そのため、眠気覚ましに繋がってくるのです。
・紅茶
コーヒーは苦手だけど、紅茶ならと飲める人もいますよね。
コーヒーよりもカフェインの量が30mgと少ないですが、苦味などない分飲みやすくも感じられます。
なので、コーヒーが苦手な方にはおすすめです。
・チョコレート
子供から大人まで大好きな甘いものとして、慕われているチョコレート。
そんなチョコレートにもカフェインが含まれているんです。それはカカオの成分のひとつとして含まれています。
甘みのあるミルクチョコにも含まれてはいますが、70〜85%濃度の苦味のあるチョコには、100gあたり80mg含まれています。
頭がスッキリしない時などは、カフェインが多く含まれている苦いチョコの方がおすすめです。
そして、疲れている時など糖分を摂りたい!時は甘みのあるチョコがおすすめです。
ここまでカフェインについてご紹介してきました。
私自身、普段はコーヒーはあまり飲みませんが紅茶やチョコレートは頻繁に飲んでは食べてしまっているので気づかないうちにカフェインを多く含んでしまっているなと感じました。
鎮静効果や眠気が覚めるとはいえいきすぎた食べ過ぎには気をつけていきたいところです。