〜肌の赤み対策〜【中野coma_メイク_スキンケア】

投稿日:2024年01月08日(月) 21時33分46秒

皆さん、こんにちは!中野美容室のcomaです(^_^)。
8月も終わりを迎える時期になってきました。
 
最近では、まだまだ暑い日々が続いているせいか冷たいものが欲しくなる毎日です。
あっつい!といいながら寄り道をしてしまい、ついついアイスやジュースを買ってしまいます。
 
なので、毎回毎回かっていてはダメだ!と思いパック状のジュースをストックするようにしています。
お家に帰れば飲める!頑張って帰ろう!と思いながら帰宅しています。
 
水だけであっても水分補給になりますが、なにか物足りなさを感じてしまいジュースなど甘いものを摂取しがちになってしまいます。
あまり良くないですが、飲まないよりかはいいかなと思いながら常に飲み物はしっかりと持ち歩くようにしています。
秋の時期になってもこの暑さが続くと言われているんだそうで、早く少しでもいいので涼しくならないかなと思う日々です。
 
そんな暑い夏もまだまだ続きそうではありますが、最近になってやっとマスクを外せるよになり肌荒れも少しは改善されたなと感じています。
 
ですが、その時にできてしまった傷はいまだに赤く残ってしまい消すには美容皮膚科に行かないと言うところです。
行くか行かないか悩んでいますが、今のところはスキンケアを通して悪化させないように気をつけています。

ー肌が赤く見えてしまう原因ー【中野coma_メイク_スキンケア】

・皮膚が元々薄く血管が透けてみえている
・ニキビ跡などの炎症
 
皮膚が薄いと摩擦などで赤くなりやすいんだそうです。
鼻や頬は毛細血管がたくさん通っていることから赤く見えやすい場所でもあります。
 
皮膚に存在する毛細血管は、縮んだら広がったりを繰り返すことで体温調節などの働きもあります。
ですが、血管の壁が弱くなったりしてしまうと普段では見えないはずの血管が透けてみえてしまうのです。
 
緊張などをして頬が赤くみえることは、緊張からくる自律神経の乱れであり血管が拡張して赤くみえるんだそうです。
皮膚が薄くなる原因としてあげられるのが、なんらかの衝撃によってひきおこる摩擦です。
 
市販の中では優しく触れているつもりでも思っているよりも圧が強かったりそういった積み重ねでどんどんと皮膚は薄くなってしまっています。
シートタイプのクレンジングや顔を触ってしまう癖などで摩擦による負担は大きいものです。
それに伴いより肌は乾燥しやすくもなってしまいバリア機能も低下してしまいます。
 
そのバリア機能の働きが弱くなってしまうことでより外部からの刺激に対しての抵抗ができにくい環境になってしまい肌トラブルの原因にもなります。
今の暑い時期では、暑いところから涼しい場所へ、涼しいところから暑い場所への繰り返しをしながらの生活が続きます。
 
ずっと暑い空気のところにいては体調が悪くなってしまうこともあるので涼しい場所にいることはけして悪いことではありません。
ですが、肌には大きい負担がかかってしまうものです。
気温差が大きい場所を出入りを繰り返しているうちに血管が拡張してしまいそのままの状態が続いてしまうんだそうです。
 
そうすると拡張してしまうことで透けてしまうので赤くみえてしまうのです。
なるべくお部屋などの設定温度は、外の気温や室内の気温になるべく差が開かない程度の温度設定にするといいんだそうです。
 
ですが、そういわれても暑いものです。
あまり良くないとわかっていても温度を下げてしまうので、涼しくなってだいぶ暑さが落ち着いてきたら温度を上げるようにしています。
そんな毛細血管を強くするトレーニングがあるんだそうです。

ー毛細血管トレーニングー【中野coma_メイク_スキンケア】

日々のストレスや食生活などで毛細血管はどんどん弱くなっていってしまいます。
そんな毛細血管の拡張を防ぐのにおすすめなのは温冷法!
 
お湯と水で温かいもの、冷たいものをわざと繰り返して当てることで毛細血管の壁をトレーニングできるんだそうです。
冷たいときは血管が縮み、温かいときは血管は拡張します。
 
短時間の中で温冷を繰り返すことで血管そのものに柔軟性が働き血流の流れを改善してくれます。
イメージとしては血管を筋肉トレーニングしているような感じです。
 
私的には、タオルなどで優しく繰り返すのがいいのではと思います。
そういった用意は少し手間がかかりめんどくさがりがちになりやすいです。
 
だからといってシャワーなどで直接当てることはお肌には負担がかかるので避けることがおすすめです。
そして気になる赤みはメイクでも隠せることができます。
それはグリーンカラーのコントロールカラーです。
 
コントロールカラーは目元のクマやくすみなどを隠してくれたり肌の色むらを調節しやすいメイクアイテムの一つなんです。
グリーンカラーは、ニキビ跡や赤く炎症してしまって目立つ部分に使用するのがおすすめです。
下地をつけてから気になる部分にだけコントロールカラーをのせてその上からファンデーションなどで整えることがおすすめです。
 
お肌トラブルで大切なことは…
・十分な睡眠
・刺激物は取りすぎない
・スキンケアは優しく
この3つは特に心がけることが大切です。
 
ですが、なるべく避けることとしては肌に対して摩擦の負担をかけすぎないことです。
メイクする際にブラシを使用する方は多いですよね。
 
そういった部分でも圧のある感じでバサバサとやるのではなく優しくサッサっとした感じで刺激を与えないようにしましょう。
丁寧すぎじゃない!と思うほどの優しさをもって肌を扱ってみるといいのです。
私はコロナの時期にマスクをしている日々の中で、人生で一番酷かったといえるほどの肌トラブルに悩まされました。
 
皮膚科にいっても治ってはまたおきての繰り返しで嫌な毎日でした。
ですが、やっとマスクを外せる生活に戻り肌荒れは治りつつありますが跡が残ってしまったのが少し残念だなと思っています。
 
なので、同じ場所にまた荒れが起きないように痒くても我慢して触らないようにしてみたりなど、毎日のスキンケアも見直して一番合うものを選別してケアを心がけています。
 
皆さんも、自分にみあったケアを見つけてみてください。