美容

瞼のたるみ対策!【中野coma_メイク】

投稿日:2024年01月08日(月) 21時36分03秒

みなさん、こんにちは!
中野美容室のcomaです(^_^)
 
今年の夏は、例年よりも暑かった!と思うぐらい毎日暑い日々を送っていました。
そんな8月も終わり、9月を迎えました。
 
年末がくるのもそう遅くはないなと感じながら過ごしています。
今年も31日にディズニーに行こうか悩んでいますが、10月以降チケットの値上げがあるのでそう簡単にいけるような雰囲気があり、手の届きやすかった時代がとても恋しくも感じます。
そんなこと言いながらもなんだかんだディズニーに行ってるので値段なんて関係ないでしょと家族に言われちょっと納得してしまいました。
 
行くたびに無駄なものは買わないようにしながら10月以降も楽しんでいきたいところです。
そんなこと思いながらいますが、最近気になることが顔に出始めご紹介したいと思います。
 
左目の瞼が開ける際になにか引っかかるなと思い、近くで鏡を覗くと二重線の上にもう一本線ができ始めていることに気づきました。
その付近の瞼に少したるみを感じるようなしわがありもしかしてたるみがあるのか。と思いながら驚きがありました。
そこで、どんな原因がありストレッチなどがあるのかご紹介したいと思います。
 

ーたるみの原因とは。ー【中野coma_美容】

・眼輪筋の低下
年齢や日頃の疲労などで顔の筋肉も体の筋肉と同じように衰えを感じだんだんと機能が低下していきます。
そこで、筋肉のたるみ軽減に繋がるのがストレッチなんです。ストレッチをしただけで筋肉は鍛えられていきます。
 
衰えていってしまうとまぶたがたるんでしまうだけではなく、クマやこじわができてしまう原因にも繋がるんだそうです。
なので、しわの目立たない若々しい目元をキープするには眼輪筋の低下対策をすることが大切です。
 
・デスクワークやスマートフォンの利用過多による眼科下垂
上まぶただけが垂れ下がってしまうことを眼科下垂といいます。
元々は加齢にともなってなることが多いと言われていましたが、今の時代はインターネットの利用が多く活用されています。
 
パソコンやスマートフォンの普及が進み、私のような若い世代の人たちのなかでも眼科下垂になる方が増えていってるんだそうです。
お仕事の関係でなかなか、画面から離れることができない方も多いのではないでしょうか。
なので、目が疲れているな、使いすぎたなと感じた時はゆっくり休みホットアイマスクなどを使うなど凝り固まっている筋肉をほぐすことがおすすめです。
 
・目周りの乾燥など
まぶたは、他の皮膚にくれば薄く皮脂腺が少ないため顔の中でも一番と言えるほど乾燥がしやすい部分と言われています。
肌が乾燥してしまうと、ハリや弾力が失われたるみの原因にもなります。
特にまぶたをゴシゴシとするような擦りはなるべく避けることが大切です。
 
最近では、クレンジングシートなどが流通していますが、簡単にメイクが落とせて使いがちですよね。
ですが、シートもそうですがオイルなどのクレンジングでも擦りすぎると気づかないうちに摩擦が起きてしまいます。
なので、なるべく強く擦るようなことは避け目元専用の美容液やアイクリームなどで乾燥を防ぐこともできたりします。
 

ー日常生活でできること。ー【中野coma_美容】

・まぶたに摩擦など負担をかけない
摩擦はたるみの原因のひとつです。
クレンジングで少し手間がかかりますが目元用の部分的なリムーバーなどを使用することがおすすめです。
 
アレルギー等で目が痒い時は、痒み止め成分の入った目薬をさすなどなるべく痒みをやわらげ掻くことを避けましょう。
目を強く擦ってしまったことは、乾燥や摩擦が起きる原因にもなります。それに加えて、雑菌が入ってしまうと結膜炎などの目の炎症のトラブルにもなりかねないのでできる限りはかかないようにすることも大事です。
 
・表情筋を使うようにする
まぶたのたるみ予防として、表情筋を大きく使うマッサージやストレッチなどがあります。
顔の皮膚は、実は1枚で全部が繋がっており他の部分でたるみがでてきてしまうも瞼に限らず全体的にたるみが目立ってしまいます。
 
そこで、表情筋を使ったエクササイズで予防ができ軽減に繋がるのです。
その名もあいうえお体操です。テレビなどで聞いたこともある方もいるのではないでしょうか。
1文字ずつ、あ・い・う・え・おと大きく口を開いて言いながらも目も大きく見開きうの部分で強くつむると効果が得られ予防にいいんだそうです。
 
・アイクリームなどで保湿
皮脂腺の少ない薄い皮膚のまぶたはとても乾燥してしまいがちです。
頬などを顔全体を保湿するように部分的な保湿クリームとしてアイクリームがあります。
目元だけに部分的な保湿剤としてアイクリームを使うなど保湿対策があります。
 
種類によってはハリをなどももたらしてくれる成分が配合しているものもあるのでそういった選び方も大切です。
アイクリームを塗る時もなるばく擦るように塗るのではなく優しくさーっと伸ばすように塗ることがおすすめです。
 
私は目がかゆいととても強く目を擦ってしまいがちで、痒くなくなったと思うほどまでかいてしまうのでなるべくかかないようにしないと思いました。
花粉の時期になると目周りが赤くなるほどただれてしまうこともあるので、普段の乾燥も保湿ができるようにアイクリームを試してみようかなと思います。