ヘアアレンジ
巻き髪の種類【ヘアアイロン_ヘアセット】
投稿日:2024年01月08日(月) 21時52分18秒
こんにちは!ブログを見て頂きありがとうございます。
中野美容室のcomaです☆
日中の気温は20度ごえが多くなってきていますが、まだ夕方から夜にかけては肌寒いのが続いていますね。
体調管理には気をつけましょう。
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さて、今回は髪の毛の巻きで印象は大きく変わるという事をお話していこうと思っています。
巻き方の組み合わせ
どのレングスよりもヘアアレンジを楽しめるのはもちろんロングヘアと言われていますが、いろんな長さでも印象はカールの方法によって変えることが可能。「リバース」なら大人っぽくセクシーに、「フォワード」ならカジュアルでキュートな印象に。そして、「ワンカール」ならナチュラルで清楚な印象に仕上がります。そしてそれらを組み合わせることもできます!!
●外ハネ✖️リバース巻き
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肩のかかる長さは髪の毛が跳ねやすいです。
その事を活かし、裾の毛を外ハネにし、表面の毛をリバース巻きにしています。
外ハネはカジュアルな印象があり、リバース巻きは大人っぽい印象があります。
その2つを掛け合わせる事によってどちらの要素も取り入れている巻き方です!
●内巻き✖️リバース巻き(前髪)
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こちらは毛先を内巻きで可愛いらしさをだし、前髪をリバース巻きにしてセクシーな印象をだしています。
表面はストレートなので全体的なイメージでいうと大人っぽい印象になります。
こちらに場合はカラーも暗いのでより大人っぽさがでてますね。
●ゆるめ内巻き✖️前髪リバース巻き
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先ほどと巻き方はほぼ同じですが、髪の毛の長さと巻きの強さが少し違います。
毛先な同じ内巻きですが、こちらの場合では少しだけゆるめの内巻きになっています。
内巻きもしっかりワンカールと毛先がナチュラルな曲線だとまた印象が変わります。
しっかりワンカール、、、可愛いらしい印象、カジュアル
ナチュラルなカール、、、大人っぽい印象、クール
前髪だけリバース巻きで動きをだしています。
こちらは前髪自体も長いのですがリバース巻きのセクシーな雰囲気がでています。
巻き方次第で、同じ長さやカラーでも印象は大きく変わります!
イメージをいつもと変えたい人や、自分はどの巻き方が似合うのか分からない人は、普段とは違った巻き方をしてみると新たな自分を見つける事ができるかもしれません♪
まずは簡単な巻き方から挑戦してみてもいいと思います☆
アイロンの使い方
髪の毛を巻くという事は、アイロンを使う事に慣れる必要があります。
そのためには、まず使い方を覚えるところから始まります。
アイロンってとっても難しいイメージありますよね。でも簡単な使い方を覚えさえすれば意外と簡単にできてしまうんです。
アイロンはいくつか種類があります。代表的な物としては、
・26mmカールアイロン
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ショートからミディアムにおすすめ!カールアイロンは筒状の形をしていて、その直径の太さによってカールの大きさが変わります。
小さければ小さいほどカールが細かく動きもでやすいです。
・32mmカールアイロン
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ミディアムからロングにおすすめ!
26mmよりも直径が太いぶん、カールも多きく動きもゆるやかになります。
・ストレートアイロン
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ストレートアイロンは名前の通りストレートにしたい時に使う事が多いですが、ストレートアイロンでも髪の毛を巻く事は出来ます。
その場合のおすすめとしてはショートスタイルや後れ毛を巻く時、または毛先のワンカールです。
波巻き(ウェーブ)も出来ますが、これは少し応用になるのでアイロンに慣れてきてからがいいかなと思います。
この3つがアイロンでよく使われる事が多いものになります。
カールアイロンの使い方実践編
まずカールアイロンを使う時はカールアイロンの形状を理解して使う事がポイントとなります。
内巻きの場合、、、カールアイロンのクリップ(親指をかけるところ)を外側にして挟み、手首を内側に半回転させます。この回転を半回転か1周かでカールの強さが変わります。
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ここのポイントはクリップをどちらに向けるかと言う事です!
外巻き(リバース巻き)の場合は、クリップが内側(顔側)になります。さらに角度が大事になってきます。
裾の毛を外ハネの時は先ほどの内巻きの逆でいいですが、前髪を流したり、表面上に立体的な動きをつけたい時、基本的にはななめ45度がやりやすいと思います。
45度で挟んだ後は挟んだままアイロンをすべらせながら抜いていきます。そうすると綺麗な外巻きにする事が出来ます。
次にストレートアイロン。
ストレートアイロンはカールアイロンと違ってカクっと折れやすいです。
ポイントは力を入れ過ぎずすべらせるという事です!!!
力が入るほど折れた線がつきやすいです。
ストレートアイロンはすべらせる!
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付け足しとして、すべてにおいて言える事はアイロンで髪の毛を挟むとき欲張らずに、細かい束を取って巻いていく方がより綺麗な巻き髪になります。
これらの事を参考にぜひ巻き髪にチャレンジしてみて下さい♪