〜夏バテ疲れ〜

投稿日:2024年01月08日(月) 21時36分30秒

皆さん、こんにちは!中野美容室のcomaです(^_^)。
 
最近は、自宅付近の桜並木に蝉がとてもたくさんいて夏を感じられる通りになっています。
帰宅時間が割と遅めなのですが、そんな時間であっても暗闇の中で元気に鳴いてる蝉たちがとても季節の雰囲気を賑わせています。
 
以前より、浴衣姿の方や旅行に行かれる方などを多くみます。
コロナ前の夏が戻ってきた!!と思いました。
 
夏はとても暑くて嫌ではありますが、夏だからこそ楽しめるイベントが盛りだくさんだなと思う季節でもあります。
私は、大好きなアイスをたくさん食べれるのがとても幸せを感じます。夏ディズニーをどこかのタイミングで行けたらなぁと思うところです。
 
そんな暑い日々を過ごしていますが、最近では暑い生活謎に食欲不振をかられています。
夏バテなのかなと思いつつも、しっかりと食べていかないと体力が失われる一方です。
 
そこで、今回は夏バテに関することをご紹介したいと思います。
 

ー夏バテはなぜ起こる。ー

暑い夏の時期にはいると、なぜか疲労感や無気力さがとても感じやすい時期だなと。
1日でも早く涼しい気温になってほしいと思ってしまうばかりです。
夏場の体はどう感じているのかご紹介したいと思います。
 
・水分補給
日差しを浴び、汗は誰でもかくものです。
汗をかくことは気づかないうちに体内の水分は失われています。
 
実は、喉が渇いたから飲み物を!だとかなりの水分をなくなっている証拠であり、タイミングとしては少し遅い水分補給になるんだそうです。
なので、喉が渇いたから飲み物を飲もう!ではなくそう感じる前にこまめに水分を摂る意識を持つことが大事になってきます。
 
私も最近では、喉がカラカラになってしまう前にタイミングを見計らって飲むように心がけています。
そうしたら、そんなに喉が渇いたと思うことが少し減ったような気がします。
 
意識を持つのはとても大切だなと感じました。
おすすめなのは、ミネラルが補給できやすい麦茶やスポーツドリンク、OS-1といった水分補給に特化したものがおすすめです。
 
甘いジュースやお酒などでも、ガブガブ飲みたくなる気持ちもありますよね。
糖分などが入っている分、水分を摂っていても水分補給にはあまりならないんだそうです。
ですが、スポーツドリンクなどであっても飲み過ぎには注意が必要です!
 
・バランスのいい食事
夏バテの最適な解消法は、バランスの摂れた食事が大切です。
ビタミンやタンパク質を摂ることで栄養補給を補ってくれます。
 
夏野菜を使ったカレーなどがおすすめです。
トマトやきゅうり、ピーマンなど水分量の多い野菜があることで内部から体の熱量を下げてくれます。
 
ですが、食べ過ぎてしまうと水分が多いためお腹を壊すことがあるので気をつけることも大切です。
食欲がないからと言って食べないのは危険なことで、栄養補給もできなければエネルギー補給も欠けてしまいます。そんな時でも少しでも食べる意識が必要です。
 
・エアコンによる冷え
エアコンの温度調節は、外気温と内気温の差を5〜6度以内に設定するといいんだそうです。
5〜6度といっても、38℃の気温で33度設定はエアコンの冷房が効いてるように感じられないぐらいですよね。
 
私は、もう自分の部屋は快適に過ごしたいがためエアコンは24〜26度設定にしています。
そう考えるととても低い設定で体には良くなさそうです。
 
そうした冷え過ぎている部屋にずっといると肩こりや腰痛などがはひきおこる原因になるんだそうです。
なるべく、下半身を冷やさないためにブランケットなどをかけながら過ごすとよさそうです。
暑いからこそ、ぬるま湯に浸かったり温かいスープなどを飲んで体を温めることで血行をよくし、自律神経の働きを整える効果があります。
 

ー夏を乗り切る対策とは。ー

暑い夏になると、自分が思っているよりも体力を消耗しがちな時期でもあります。
その結果、食欲不振に陥ったり体に不調がで始めることもあります。
 
涼しくなったころに、夏の時期による疲労が急激な気温の変化に対応しきれず風邪をひいてしまったりなどもあります。
なので、夏バテを引きずり過ぎないように疲れを取ることも大切です。
 
・湯船に浸かる、衣服を着替える
暑い時の日中でずっと外出したままの衣類をきた状態で過ごしていると汗などがしみている衣類は濡れているのと同じであり体を冷やしてしまうことがあります。なので、自宅に帰ってからは部屋着などに着替えてからゆっくりすることがおすすめです。
 
睡眠時も薄着ではなく、少しは厚みのある衣類をきて寝ることで冷え対策にもなります。
入浴時には、暑いからと言って辞めるのではなくしっかりと湯船に浸かって体を温めることで血行がよくなり疲労がとれやすいです。
 
・休養をしっかりと取る
お仕事の内容によっては、不定休であったりお休みの日数が少なかったりもしますよね。
そんな時は、お休みの日に外出することが増えてしまったりなどありませんか?
ですが、どこかのタイミングでお家でゆっくりとする時間を作ることも大切です。
 
少しだけ横になれる時間を作ることがおすすめです。ですが、起床時間や食事の時間はなるべく普段とは変わらないようにするとよりいいんだそうです。
私はディズニーが大好きでお休みの日になれば、朝イチから行ったりなど、お休みの日はなにかと予定が詰まりがちになってしまいます。
 
お休みの日数が限られている分、なにかあった際に病院などもお休みの日に行くなど色々な理由で外出することが増えました。
ですが、日中にお外にいないぶんお休みの日に日光に照らされながらのお出かけは暑いですがとても気持ちがよくエネルギーを吸収しているようにも感じられます。
なので、夜まで外出はせず夕方くらい帰宅をして夜はなるべくゆっくり過ごすようにしています。
 
お休みの日でも、起きる時間などなるべく差をつけないように最近ではお昼前に起床できるようになりました。
ですが、昔から夜更かし型のくせが今でも抜けないのでそこをもう少し改善できたらなと思います。
暑すぎるがゆえ、しっかりと休養をとらないと体力を失われていく一方なのでゆっくりする時間を作れるように心がけたいと思います。